八尾市・柏原市の白蟻リスクと白蟻予防・対策費用
-目次-
01. 八尾市・柏原市に生息する白蟻02. 八尾市東部と柏原市の白蟻リスク
03. 八尾市の平地および柏原駅周辺における白蟻リスク
04. ヤマトシロアリによる被害
05. 八尾市・柏原市における新築時の防蟻処理の重要性
06. 家族を守るために出来ること
07. 八尾市・柏原市のシロアリ予防対策 費用
八尾市・柏原市に
生息する白蟻
八尾市および柏原市には、
木材を加害するヤマトシロアリと言う種の白蟻が生息しています。
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今回は、それぞれの市をまとめて
八尾市東部と柏原市の大部分を占める「山地や麓のエリア」と
八尾市の西部および中心部と、JR柏原駅周辺の「平地(低地)のエリア」という
2つのエリアに分けて
各エリアにおける白蟻リスクをご説明していきたいと思います。
八尾市東部と
柏原市の白蟻リスク
白蟻は、「森の掃除屋」の異名を持つことからわかるように、
本来、木々の多い森や林に多く生息しており、
麓を含めた山地や丘陵地・台地の土の中には、必ずといって良いほど白蟻が生息しています。
![](../contents/img/2024_093.webp)
山麓・山地や丘陵地は、白蟻にとって「ホームグラウンド」と言っても過言ではなく、
このような土地に、宅地造成によって生まれた住宅地に建つ家が、現在の柏原市や八尾市の東部に建つ家なのです。
周りに森林がないような住宅密集地であっても、
傾斜地となっていたり、高低差のあるような場所であれば、ほぼこのような土地を開発したエリアだと言えます。
特に、現在でも市の面積の2/3を山林が占める柏原市は、
住宅地の多くが、山地(麓を含む)や丘陵地のような白蟻が多く生息する場所に作られていることに加え、
川の周辺、特に大和川と石川に挟まれた河内国分周辺は、白蟻の好む湿気の多い土壌となっている可能性も高く、特に注意が必要な場所とも言えます。
- 柏原市 -
2024年 現在(GoogleMap)
1947年(昭和22年)の同エリア
(参照:国土交通省 地図・空中写真閲覧サービスより)
もちろん、八尾市の東側(高安山の麓)の住宅地もほぼ同様の環境となっており、
言うなれば、白蟻の生息している土壌の上に、餌である木材で家が建っているという構造になっています。
そのため、何も対策をしていないと、白蟻の被害が出る可能性があるというのは、
私たち白蟻防除をしている立場からすると、当然と言えば当然と思えることなのです。
床下のコンクリートの隙間から侵入し、
土で出来たトンネル「蟻道(ぎどう)」を伸ばし木材に入り込む白蟻
八尾市の平地および柏原駅周辺における白蟻リスク
柏原駅周辺もここに含まれますが、
八尾市の中心部や西側、
わかり易く言えば、
「近畿自動車道から近鉄大阪線の東に位置する恩智川あたりまで」のエリアは、低地となっています。
このエリアでは白蟻の心配がないかと言えば、
残念ながらそうではありません。
理由は、
この土地の過去の歴史を見ると見えてきます。
白蟻は、「湿気の多い場所に出る」ということは多くの方がご存じかと思います。
これは、近くに川や池、沼、湿地、田んぼがある住宅地というだけでなく、
こういった水を多く含む場所だったところを埋め立てた住宅地も同様です。
少し歴史をさかのぼると、八尾市の低地(および柏原駅周辺)は、
江戸時代までは、河内長野市から流れる石川と合流した一級河川「大和川」が流れていた場所でもありました。
現在の大和川は、八尾市の南側を堺市に向けて流れています。
現在の大和川
そこから北上し、八尾市・東大阪市を流れていました。
- 付け替え前・後の大和川 -
(参照:大和川 - 国土交通省水管理・国土保全局より)
(参照:大和川の歴史 | 大阪府柏原市より)
また、周辺は低湿地帯も多く
大雨のたびに川の氾濫で水害に見舞われることが多かった場所なのです。
![](../contents/img/2024_142.webp)
しかし、1704年に江戸幕府により大和川の付け替え工事が行われ、
北向きだった大和川は、人為的に現在の(堺から大阪湾へと流れる)西向きへ方向を変えたのです。
そして、この付け替え工事の後に水位が下がった川の周辺や、
支流の川底だった場所には、
新田開発が行われ、大規模な水田地帯へと変わりました。
付替え後の旧大和川の新田
(参照:大和川付替え300周年|付替えがもたらしたものより)
および、これらの更に東側に位置する恩智川周辺であり、
ちょうど、八尾市の西側および中心地がこの水田地帯エリアでした。
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大正・昭和に入り、(もともと、江戸時代までは大和川の川底でもあった)玉串川沿いや長瀬川沿いに住宅が作られ始め、
昭和の高度経済成長(1980年台)に入ると、この大規模な水田地帯でもある八尾市に、瞬く間に開発が進み、
現在のような密集した住宅地が誕生したのです。
- 八尾市 中心部 -
2024年 現在(GoogleMap)
1948年(昭和23年)の同エリア
(参照:国土交通省 地図・空中写真閲覧サービスより)
- 八尾市 南部 -
2024年 現在(GoogleMap)
1948年(昭和23年)の同エリア
(参照:国土交通省 地図・空中写真閲覧サービスより)
- JR柏原駅周辺 -
2024年 現在(GoogleMap)
1948年(昭和23年)の同エリア
(参照:国土交通省 地図・空中写真閲覧サービスより)
このように、八尾市の東部を除く低地部および柏原駅周辺にある住宅地の多くが、
もともと、水田地帯(もしくは低湿地帯)だった場所を埋め立てて作られているのです。
言い換えると、
白蟻の好む湿気を多く含む土壌の上に、
木造住宅が建っているのです。
ヤマトシロアリによる被害
最初にお伝えしました通り、
八尾市と柏原市には、ヤマトシロアリと言われる白蟻が昔から生息しています。
被害の進行が遅い分、知らぬうちに被害箇所が拡大してしまうことに加え、
複数の巣(コロニー)から同時に加害される可能性もあるため、
住宅においては、注意が必要な白蟻がこのヤマトシロアリです。
![](../contents/img/2021_091.webp)
また、目に見えない木材内での空洞化を引き起こすことにより、
地震の多いこの日本において、
大きな揺れがあった際に、初めて
白蟻の食害による影響が表面化(家屋の倒壊)してしまう怖さもあります。
![](../contents/img/2021_040.webp)
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白蟻の被害が目に入る箇所まで広がった時には、
既に木材の中がスカスカになっている。
これが、白蟻被害の特徴とも言えます。
![](../contents/img/2021_047.webp)
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![](../contents/img/2021_065.webp)
![](../contents/img/2021_066.webp)
八尾市・柏原市における
新築時の防蟻処理の重要性
日々多くのお客様とお話をしていると、
今でも自然や森林の多い柏原市では、白蟻に対する危機感を持つ人が
八尾市に住む方よりも多いように感じます。
しかし、八尾市においても、
前述の通り白蟻のリスクは、柏原市同様に高いのが現実です。
複数社の防蟻保証を発行している会社による
市区別(大阪府)の防蟻申込件数比率
特に、住宅密集地は、床下環境も風通しが良いとは言えない環境でもあることも多く
隣接した東大阪市とほぼ同じ環境でもある八尾市においては、白蟻の被害が多いエリアと考え、白蟻に対する備えをしておく必要があるのかもしれません。
このように、白蟻のいる土の上に建てられた木造住宅が多い八尾市や柏原市では、
2000年以降に建築された戸建ての多くには、
新築時の「防蟻処理」が行われているかと思います。
![](../contents/img/2021_021.webp)
と、考えている方も多いかもしれません。
しかし、実は建築基準法では、
「必要に応じて防蟻措置を講じなければならない」とあり必須ではないため、
建築会社が「白蟻は出ない」と考えるのであれば、
わざわざ防蟻処理をしなくても良いのです。
プロである建築会社が「このエリアは白蟻が出る可能性がある」と考えているからこそ、
白蟻予防を新築時に実施しているのです。
きっと、住宅購入時に渡される「建築書類一式」に、
下図のような「しろあり防除保証書」が入っているかと思いますので、
下図のような一度確認してみてください。
![](../img/hoshousho_sample.webp)
家族を守るために出来ること
一般的な新築時の防蟻処理では、5年の薬効が切れてしまい、
その後は、白蟻の侵入に対しては「無防備」となってしまいます。
![](../img/134.webp)
知らぬ間に被害が拡大していきます。
地震大国でもあるこの日本では、
「耐震性」が家と家族を守るためにも重要視されています。
しかし
もし、家を支える木材が白蟻に食べられてしまえば
「耐震等級」など全く無意味です。
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新築時の防蟻処理の薬剤効果が切れてしまった戸建住宅にお住いの方々には、
大切な家族を守るためにも、白蟻予防(家を守る対策)を強くお勧めしております。
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床下のコンクリートは強アルカリのため、耐アルカリ性の性質を持たない通常の薬剤の場合、 コンクリート表面に散布した薬剤効果が 実際の保証期間よりも早く消失してしまう可能性があります。 どれだけ効果の高い薬剤であっても、効果がなくなってしまえば同じ。 そのため、テコラでは、耐アルカリ性の性質を持つベタ基礎に強い薬剤を使用致します。 詳しくは、白蟻予防薬剤アルトリセット200SCの特徴をご参照ください。 | ||
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-その6- | ||
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テコラ | ◎ | 10年保証 |
一般的な 白蟻会社 | △ | 5年保証 |
ネット仲介 格安業者 | △ | 5年保証 |
年々長寿命化している現代の戸建て住宅。 2013年に公開された国土交通省の期待耐用年数に関する資料によると、「フラット35基準程度」で50~60年、「劣化対策等級3」で75~90年、「長期優良住宅認定」の建物であれば100年を超える耐用年数とまで記載されています。 耐用年数30年ほどと言われていた昭和・平成初期の戸建て住宅と違い、住宅性能が格段に向上し、耐用年数も倍以上に長くなっていることを鑑み、これまで白蟻対策は「5年に一度」が当たり前だったこの業界ですが、(近年の住宅に対し)テコラでは業界の風習に縛られず、大手住宅メーカー同様「10年に一度」で済む白蟻予防工事を皆様にご提供しています。 詳しくは、しろあり防除保証10年分をテコラが発行する理由をご参照ください。 | ||
-その7- | ||
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テコラ | ◎ | 気になる点があれば 全てご報告 |
一般的な 白蟻会社 | △ | 白蟻についてのみ状況説明 ※ハウスメーカー指定業者の場合 |
ネット仲介 格安業者 | ◎ | 気になる点があれば 全てご報告 |
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-その8- | ||
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一般的な 白蟻会社 | △ | 点検作業は流れ作業の為 床下のみ確認 |
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-その9- | ||
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テコラ | ◎ | 点検と工事を 同じ防除士が担当 |
一般的な 白蟻会社 | △ | 点検(営業)と工事(職人)は 別部署からそれぞれ訪問 |
ネット仲介 格安業者 | × | どの業者が来るか 運次第 |
「工事の時は、点検の時とはまた違う人が来る」 お客様によっては不安を覚える方もおられるのではないでしょうか? また、「聞いた」「聞いていない」の食い違いをなくすため、テコラでは、実際の予防工事が点検と別日であっても、原則、点検をした担当者が責任を持って工事を行う体制をとっております。(担当者が休日の場合を除く) | ||
-その10- | ||
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テコラ | ◎ | 白蟻予防工事と同時に 防カビ処理を無料で実施 |
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コンクリート(水・砂利・セメント)を大量に使用するベタ基礎では、建築後にコンクリートに含まれる大量の水分が水蒸気として時間をかけて蒸発していくため、築5年目に床下カビが発生していることがほとんど。 家とそこに住む人の健康を考えるテコラだからこそ、カビの増殖を抑える防カビ処理を、2022年以降すべての白蟻予防工事と同時に無料で提供。 家を支える木材の劣化を最小限に抑えています。 詳しくは、防カビの重要性と費用(シロアリ予防と同時に防カビ処理を行う理由)をご参照ください。 | ||
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下記に該当する適切なシロアリ予防処理が出来ない構造の物件、
または、
確認作業が出来ない構造の物件に関しては
各種作業をお断りしております。
(1) 基礎断熱構造の住宅
基礎断熱(基礎内・外に関わらず)の場合は、断熱の中もしくは基礎と断熱材の間からのシロアリの侵入に対し、構造上、床下散布によるシロアリ予防効果が期待出来ません。
基礎断熱の住宅は、適切な予防処理が出来ない構造のため、シロアリ予防工事をお断りしております。
また、床下点検時においても、断熱材で遮られ、床下での目視での確認範囲は極めて限定的となります。
被害が拡大して初めて視認できる状態になるということも多く、適切な確認作業が出来ない基礎断熱構造の住宅における床下点検も弊社ではお断りしております。
※ただし、浴室・洗面所のみなど「一部のみ基礎断熱」が設置されている場合においては、別途対応しております。
一部のみ基礎断熱における保証内容に関しましては、白蟻防除10年保証の「特記事項」および「条件付きの施工保証」をご確認ください
(2)床下を利用した空調システム住宅
床下の空気を室内に循環する空調システムを導入されている住宅や、床下エアコンなどを利用している全館空調システムの住宅では、
システム稼働時のおいて、床下での予防処理(散布)による適切な予防処理が難しくなります。
また、点検においても、床下の粉塵が室内に流れ込む可能性があるため、シロアリ予防工事および床下点検をお断りする場合がございます。
(3)床下に入れない住宅
床下がない構造や、床下に入れない(点検口がない等)構造の住宅においては、適切な確認および予防処理が出来ない場合には、シロアリ予防工事および床下点検をお断りしております。
また、一部入れない箇所がある場合には、進入できない(適切な予防処理が出来ない)場所よりシロアリが発生し、床上に拡大するまで被害に気付けないことも多く、徹底予防の観点から、シロアリ予防工事はお断りする場合がございます。
(4)被害・発生歴がある住宅
一度、屋内へシロアリが侵入してしまった場合、
たとえ、駆除後であっても、見えない場所(壁の中など)へ転移している可能性があり、その場合、床下での予防処理だけでは対応できないことがございます。
そのため、白蟻被害が過去にある、もしくは、現在発生している場合には、徹底予防の観点から、シロアリ予防工事はお断りする場合がございます。
以前に白蟻が発生し、駆除工事を行った場合、弊社では駆除後の再処理は、同一業者にご依頼することをお勧めしております。
※ただし、建物自体ではない「野外」での発生は除きます。
(5)築21年以上経過している住宅
築年数が一定以上(弊社では「21年」と定めております。)経過している場合、予防処理を行う以前に、すでに見えない箇所(土間部分など)から、シロアリが侵入してしまっている可能性がございます。
そのため、該当する築21年以上の建物における初回シロアリ予防工事および床下点検はお断りしております。
また、下記に記載の「(7)ベタ基礎ではない住宅」の可能性もある為、お断りしております。
※ただし、弊社保証の継続時においては、築年数による制限はございませんのでご安心下さい。
皆様へ一律低価格提供を実現するため、
下記の住宅も同様に、制限させていただいております。
(6)1階床面積が30坪を超える住宅
施工範囲が広くなると、それだけ作業時間は長くなります。
想定される作業時間を大幅に超えてしまう場合、以降のご予約のお客様へご迷惑を掛けてしまうことも考えられます。
そのため、施工範囲である床面積における制限を設け、1階床面積30.1坪(100㎡)以上の住宅は、各種作業をお断りしております。
-追記-
2023年9月25日より、30坪を超える住宅も事前のお問い合わせいただくことで対応可能となりました。
ご予約前に、必ずお問い合わせより「1階床面積」をメールください。
頂いた1階床面積から実際の施工金額についても、お問い合わせの返信にて事前にお伝えさせていだきます。
(30坪を超えた超過分の白蟻予防工事には1坪当たり11,000円(税込)が加算されます。)
(7)ベタ基礎(床下がコンクリート)ではない住宅
近年の住宅では、滅多にないのですが、床下全面がコンクリートの基礎ではない「布基礎(床下が土)」の住宅は、構造上、特殊な処理を行う箇所が増える可能性が高くなります。
それにより、実際の処理時間が、通常の倍以上となる可能性もございます。
想定される作業時間を大幅に超えてしまう場合、以降のご予約のお客様へご迷惑を掛けてしまうことも考えられますため、各種作業をお断りしております。
(8)駐車場所が確保出来ない住宅
施工時において、敷地内、もしくは、家の前などに弊社の軽自動車が駐車できない場合、
シロアリ予防工事に使用する作業ホースが、施工車(薬剤タンク)から床下まで届かず工事が出来ないため、お断りしております。
また、無料で行っている初回点検に関して、コインパーキングなど有料駐車場に駐車する必要がある場合には、点検もお断りしております。
ただし、有料点検(税込8,800円)であれば、床下点検は可能となっておりますので、初回において有料点検をご希望の場合は、
ご相談フォームよりご一報下さいませ。
駐車禁止区域での路上駐車が必要(法律違反)となる場合は、全ての作業をお断りしております。
ご依頼時にお客様から頂く
ご質問&回答集
- 白蟻予防工事・防蟻保証に関して -
使用する薬剤は、ヤマトシロアリとイエシロアリの両方に効きますか?
はい。
ヤマトシロアリだけでなく、イエシロアリにも効果があります。
そのため、保証においても、イエシロアリとヤマトシロアリの両種のシロアリが対象害虫となっております。
本当に10年間も効果があるのですか?
日本国内の野外試験にて10年間の効果が証明されている結果が実際に出ている薬剤のため、テコラでは10年保証を発行しております。
また、大手ハウスメーカーやホームセンターにおいても「防蟻10年保証」を採用しているところが、増えてきているのが現状です。
詳しくは、テコラが10年保証を出す理由のページをご覧ください。
他の防蟻薬剤(ミケブロックやハチクサンなど)で工事をしてもらうことは出来ますか?
申し訳ございません。
テコラでは、薬剤の安全性および10年保証の観点から、防蟻指定薬剤は「アルトリセット」のみとさせて頂いております。
家の壁に穴をあける工事はしますか?
テコラでは、予防処理において、壁へ穴をあける穿孔・薬剤注入処理は行いません。
近年の住宅は壁内に断熱材が入っていることが一般的となっており、その壁内に「液体を流し入れる」処理は、断熱性能を低下させるリスク、壁内の結露・カビ・腐朽を生じさせるリスク、美観を損なうリスクなどが考えられるためです。
ただし、駆除工事においては、被害の拡大を防ぐために、壁穿孔・注入処理が必要となるケースが多々ございます。
「施工保証」と「修繕費用付き保証(通常保証)」の違いは、何ですか?
「施工保証」は、保証範囲においてシロアリが発生した場合、発生部および被害部への駆除工事を無償で行う保証となります。
一方、「修繕費用付き保証(通常保証)」は、「施工保証」による駆除工事だけでなく、被害が甚大だった場合においては、被害部の修繕費用を300万円までテコラが負担する保証となります。
詳しくは白蟻防除10年保証をご確認下さい。
浴室と洗面所の下だけが基礎断熱ですが、工事は出来ますか?
工事は可能です。
しかし、断熱材表面のみの処理となるため、断熱材の裏側(or 内側)を通るシロアリには、防蟻効果が極めて限定的となります。
そのため、基礎断熱が設置された浴室・洗面所部分は適切な処理が出来ないため該当箇所は「施工保証」となります。
詳しくは白蟻防除10年保証をご確認下さい。
5年前に工事をした時に、「玄関の床は穴が開かない」と業者に言われましたが、保証対象になりますか?
玄関タイルの下に土がない(=総コンクリート)の玄関のことかと思います。
その場合は、薬剤の注入処理ができないため、玄関は「施工保証」となります。
≪総コンクリートの玄関≫
詳しくは玄関土間の薬剤注入をご確認下さい。
- 工事後・保証に関して -
「築20年以内」と書いてありますが、現在、築11年目なので今回予防工事をした場合、次回は築21年となります。継続は出来ますか?
もちろん、継続可能です。
弊社予防工事における保証の継続においては築年数に関わらず予防工事は可能です。
「予防だけ」となっていますが、保証中に、もしシロアリが出た場合は駆除工事はしてもらえるのですか?
もちろんです。
保証対象範囲にてシロアリが発生した場合には、無償で駆除工事を行います。
工事の後、5年目(保証中)で一度床下を見に来てもらうとなると有料ですか?
5年目ではありませんが、保証開始後5年半が経過すると貯まったポイントで、実質無料で床下点検を受けることが可能です。
(ポイントは保証開始日から自動で毎月貯まっていきます。)
もちろん、3年目や7年目にポイントを一部利用して、残りを実費にて点検を受けることも可能です。
家の保証の関係上、5年に一度予防処理をしないといけないかもしれません。
その場合、有償でも良いので「5年経った時に、もう一度予防工事をしてほしい」とお願いすることは出来ますか?
中間処理(有料)としてお受けしております。
通常の中間処理(床下空間全面への薬剤散布処理)の場合であれば
44,000円(税込)となります。
散布処理だけでなく、玄関土間などへの穿孔・注入処理をご希望される場合に限り、66,000円(税込)でお受けしております。
(2023年4月現在)
- その他 -
ログイン方法が分かりません。
画面右上のメニュー内「ログイン」から、「メールアドレス」と「パスワード(初期パスワードは登録時のお電話番号)」にて、ログインいただけます。
変更したパスワードをお忘れになられた場合には、再設定いただければログイン可能です。
日曜や祝日でも可能ですか?
はい。
平日だけでなく、日曜や祝日であっても、点検・工事共にご予約が可能です。空き状況は、ご予約ページからご確認いただけます。
予約のキャンセルや変更はどうすればいいですか?
お客様ページにログインいただき、キャンセル・変更が可能です。
ログインは、画面右上のメニュー内「ログイン」から、「メールアドレス」と「パスワード(初期パスワードは登録時のお電話番号)」にてログインください。
キャンセル方法
「予約履歴」からキャンセル処理が可能です。
日時変更および予約内容の変更方法
一度ご予約をキャンセル処理していただき、再度、お客様ページよりご予約をお願い致します。
キャンセル料はいつから発生しますか?
原則として、天災時(台風や津波・地震など)を除く当日キャンセルのみ、キャンセル料が発生いたします。
前日24時までは、キャンセル料は一切掛かりませんので、前日まであれば、手軽に会員ページからキャンセル・日時変更を行えます。
しかし、コロナが収束していない現在、「お客様の体調不良」が理由の場合におきましては、当日キャンセルであっても、キャンセル料はいただいておりません。
当日のキャンセルにつきましては、作業前日にお送りするメールにて、作業担当者の名前と連絡先電話番号をお伝えしておりますので、突然のキャンセルなどは直接ご連絡下さいませ。
新築のシロアリ予防をしてもらうことは出来ますか?
お住い予定のお施主様とテコラとの直接やり取りが可能な場合にのみ、新築工事をお受けしております。
(新築・既設に関わらず)企業様からの(もしくは他社を挟む)床下点検および防蟻工事のご依頼は、全てお断りしております。
他社で一度床下を見てもらっているので、点検なしで工事は可能ですか?
申し訳ございません。
床下点検は、必ず実施させていただいております。
これまでにも、「少し前に、他社で点検してもらって問題ないと言われた」とおっしゃられた物件で、実際に床下に入ると、
・床下に入れない箇所があった
(=予防処理出来ない)
・水漏れが発生していた
(=修繕しないと処理が出来ない)
・床断熱材のほとんどが床下に落下していた
・大量の建築時のゴミや資材が床下に放置されていた
(=撤去しないと適切な処理が出来ない)
・基礎断熱断熱構造の家(処理不可)だった
という事例が何度かございました。
そのため、適切な予防処理が可能かどうかの確認も兼ね、必ず、床下の確認作業を実施させていただいております。
点検時に見せていただいた写真は、もらえますか?
点検後、お客様のスマホやPCにてご確認が可能です。
作業当日の24時までには、お客様専用ページにアップロードいたしますので、お手持ちのスマートフォンやPC・タブレット等にていつでもご覧いただけます。
もちろん、お客様のPCより印刷していただくことも可能です。
「テコラポイント」とは何ですか?
テコラが発行する独自ポイントとなります。
保証開始時点より毎月自動で付与され、貯まったポイントは、保証期間中の床下点検や継続時の工事の代金からの割引(1ポイント=1円)として、ご利用いただけます。
現在のポイントは、お客様専用ページにてご確認いただけます。
※利用可能期間は保証満了日までとなっております。
※現金などへの換金は出来ません。
タバコを吸わない人に来てもらうことは出来ますか?
お客様のご自宅に訪問しサービス提供を行う業態のため、テコラでは(事務スタッフを含め)喫煙者を誰一人として採用しておりません。
そのため、タバコを吸う作業員がご訪問することは、一切ございませんのでご安心ください。
カード払いは可能ですか?
はい。
お支払方法は「カード払いのみ」となっております。
※現金払い・振込・コンビニ払いなどは取り扱っておりません。