守口市・門真市の白蟻リスクと白蟻予防・対策費用

守口市・門真市のシロアリ対策の重要性について

守口市・門真市の白蟻


現在の守口市と門真市は、密集した住宅が建ち並ぶエリアとなっており
2000年以降に建てられた比較的新しい住宅もある一方、
今もなお、昭和の高度経済成長期に入り一気に建てられた住宅や商店が数多く残っています。



そして、守口市と門真市の両市には、
湿気を好み、木材への加害を行う白蟻でもある「ヤマトシロアリ」という種の白蟻が生息しています。



白蟻が湿気の多い場所を好むというのは多くの方がご存じかと思いますが、
近くに川や池があるだけでなく、長い間、田んぼや沼、湿地だった場所に建てられた住宅においては、
やはり白蟻のリスクが高いと言えます。

守口市・門真市は、両市がそれぞれ小さな村単位だったころから、
幾度となく合併を協議されてきた歴史があるほど、切っても切れない関係であります。


門真市と、同市を覆うように位置している守口市の両市は
湿気を好む白蟻リスクの観点から見ると、似た環境におかれているエリアでもあります。

そこで、このページでは、
歴史的背景も含め、
両市における白蟻リスクについてご説明していきます。

守口市・門真市の地勢と歴史


弥生時代には河内湖に位置していた守口市・門真市ですが…


約1800~1600年前の大阪府
(参照:古代大阪の変遷|水都大阪より)

江戸時代には、田畑が広がるエリアでした。



しかし、淀川の後背湿地帯(低湿地帯)というエリアでもあり
水はけが悪く、稲作に適さないことから、
年貢(米)が免除される「免田」を受けていたエリアでもありました。



そのため、明治時代に入ると、逆にこの湿地帯を利用したレンコン栽培が始まり
戦後GHQの農地改革により昭和25年からは、
多くの田んぼが、レンコン畑に変わっていきました。


湿地(蓮池)で栽培されるレンコン
現在でも、門真市を中心に栽培されている「河内レンコン」は特産野菜として有名です。


その広さは、昭和40年代には栽培面積も400ヘクタール(4平方km)にまで拡大し、
当時、いたるところでレンコンが栽培されていました。

昭和中期までは、まさに門真市・守口市のほとんどが
湿地帯を利用したレンコン畑か水田だったのです。

- 守口市と門真市の市境 -

2023年 現在(GoogleEarth)
建築中の「ららぽーと門真」

1948年(昭和23年)の同エリア
(参照:国土交通省 地図・空中写真閲覧サービスより)


また、1933年(昭和8年)に、松下電気器具製作所(現:パナソニック)の工場が建設されたのを皮切りに、
守口市・門真市には、この松下電機だけでなく、三洋電機の本社・工場も作られ、
徐々に、これらの企業の下請け会社の集積する企業城下町となっていきます。

これにより、両市の人口は急激に増加し
1946年(昭和21年)には、守口町・三郷町が合併し守口市が誕生(1957年に庭窪町を編入)


守口市の人口推移
(参照:守口市人口ビジョンより)

同様に門真市も、
1956年(昭和31年)に、現在の門真市の前身でもある門真町に大和田村・四宮村・二島村が編入し、
1963年(昭和38年)に、市制施行して現在の門真市が生まれます。


門真市の人口推移
(参照:門真市人口ビジョンより)

※日本で単独市制施行をする要件は
地方自治法第8条第1項で5万人以上と定められています。

白蟻の生息に適した環境になった高度経済成長期


このように、急激な人口増加もあり、その受け皿として、
木造2階建てアパートが数多く建築されていきます。
(大阪では「文化住宅」とも呼ばれていた賃貸住宅です。)


しかし、この頃は
まだ白蟻に対するリスク概念は、全くと言って良いほど醸成されていない時代でもありました。

そのため、湿地帯に(白蟻の多く生息する)山の土を運び入れて、宅地開発が行われ、
白蟻対策をしていない木造住宅や長屋が、急増していきました。


白蟻リスクという観点から言い換えると、
白蟻の生息に適した水分を含む(水はけの悪い)土壌に、
白蟻が本来生息している山で埋め立て
白蟻の餌である木材を大量に使用して住宅がやアパートが建っていったのです。

このような時期に建てられた多くの木造住宅および文化住宅が、
阪神淡路大震災で被害に遭いました。


(参照:阪神大震災にみる住宅の腐朽およびシロアリ被害より)


この地震で倒壊した大部分が、白蟻の被害に遭っていたのは多くの方が知るところかと思います。

このように、「白蟻予防」という概念が生まれる以前に建てられた住宅においては、
現在の令和の現在と比べ、白蟻の被害が特に多く発生していたのです。


空き家は、白蟻の温床となる可能性が高い

また、今でも、その時代に建てられた古い木造住宅(木造アパートの文化住宅を含む)や空き家においては、
白蟻の被害も多く、それらが白蟻の温床となり、
特に、密集した住宅地においては、近隣への白蟻被害拡大の要因となっているケースも存在します。

ヤマトシロアリによる被害


前述した通り、両市にはヤマトシロアリという種が生息しています。



被害の進行が遅い分、知らぬうちに加害が拡大してしまうことに加え、
複数の巣(コロニー)から同時に加害される可能性もあるため、
住宅においては、注意が必要な白蟻が、このヤマトシロアリです。

また、目に見えない木材内での空洞化を引き起こすことにより、
地震の多いこの日本において、
大きな揺れがあった際に、初めて
白蟻の食害による影響が表面化(家屋の倒壊)してしまう怖さもあります。
これは、「骨粗鬆症と似ている被害」とも揶揄される場合がある程です。

白蟻の被害が目に入る箇所まで広がった時には、
既に木材の中がスカスカになっている。

これが、白蟻被害の特徴とも言えます。 また、庭や敷地内の木製の杭などが餌場となっている場合もよく見受けられます。

新築時の防蟻処理の必要性


これまでにご説明したように
白蟻の生息しやすい土壌の上に建てられている木造住宅が多い守口市や門真市では、
2000年以降に建築された戸建ての多くには、新築時の「防蟻処理」が行われているかと思います。

「建築時に処理しているのは、法律で定められているからでしょ?」
と、考えている方も多いかもしれません。

しかし、実は建築基準法では、
必要に応じて防蟻措置を講じなければならない」とあり必須ではないため、
建築会社が「白蟻は出ない」と考えるのであれば、
わざわざ防蟻処理をしなくても良いのです。

プロである建築会社が「このエリアは白蟻が出る可能性がある」と考えているからこそ、
白蟻予防を新築時に実施しているのです。


きっと、住宅購入時に渡される「建築書類一式」に、
下図のような「しろあり防除保証書」が入っているかと思いますので、
下図のような一度確認してみてください。

家族を守るために出来ること


一般的な新築時の防蟻処理では、5年の薬効が切れてしまい、
その後は、白蟻の侵入に対しては「無防備」となってしまいます。

よって、知らぬ間に白蟻は進入し、
知らぬ間に被害が拡大していきます。

地震大国でもあるこの日本では、
「耐震性」が家と家族を守るためにも重要視されています。

しかし
もし、家を支える木材が白蟻に食べられてしまえば
「耐震等級」など全く無意味です。

だからこそ、私たちテコラでは
新築時の防蟻処理の薬剤効果が切れてしまった戸建住宅にお住いの方々には、
大切な家族を守るためにも、白蟻予防(家を守る対策)を強くお勧めしております。


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-その1-
床下点検と白蟻予防工事を
同日に可能

テコラ同日・別日
どちらも対応可能
一般的な
白蟻会社
×点検と工事は別部署のため
点検後、工事は再度日程調整が必要
ネット仲介
格安業者
×点検と工事は別部署のため
点検後、工事は再度日程調整が必要
実際に工事を行う防除士が点検を行うため、点検・説明後にご納得いただき、予防工事をご希望のお客様には、そのまま工事も可能。
お客様の貴重なお休みを無駄にしない体制を整えております。
また、当社としても再訪問の必要がなくなるため浮いた費用(人件費や交通費)は、お客様に還元しております。
詳しくは、お客様の声から生まれた点検同日工事をご参照ください。
 

-その2-
コンクリートに強い
耐アルカリ性の性質を持つ
認定薬剤を使用

テコラ耐アルカリ性を持つ
認定薬剤
一般的な
白蟻会社
通常の認定薬剤
ネット仲介
格安業者
×不明
床下のコンクリートは強アルカリのため、耐アルカリ性の性質を持たない通常の薬剤の場合、
コンクリート表面に散布した薬剤効果が 実際の保証期間よりも早く消失してしまう可能性があります
どれだけ効果の高い薬剤であっても、効果がなくなってしまえば同じ。
そのため、テコラでは、耐アルカリ性の性質を持つベタ基礎に強い薬剤を使用致します。
詳しくは、白蟻予防薬剤アルトリセット200SCの特徴をご参照ください。
 

-その3-
ベタ基礎の床下でも油断しない
徹底処理


テコラ自社の防除士が
責任をもって予防工事
一般的な
白蟻会社
自社の防除士が
責任をもって予防工事
ネット仲介
格安業者
協力業者・下請け任せ
公益社団法人日本しろあり対策協会の標準施工方法に準じた施工を行うのは当たり前。
ベタ基礎(コンクリートで囲われている床下)における白蟻の侵入箇所となり得る脆弱な箇所を点検時に全てチェック。
床下確認後、床下状況だけでなく、どのように処理するのかをわかり易くご説明致します。
詳しくは、床下での薬剤散布をご参照ください。
 

-その4-
ベタ基礎で被害が発生しやすい
土間下の土壌への薬剤注入処理


テコラ標準処理として含まれる
一般的な
白蟻会社
標準処理として含まれる
ネット仲介
格安業者
×別途費用が発生
実は、新築時に未処理となっていることが多く、特に玄関周りは(床下以上に)ベタ基礎で白蟻被害が発生しやすい箇所だということを多くのお客様が知らないのが事実。
にもかかわらず、格安工事会社では別料金となるため、お客様も費用が上がることを避け、処理しないことも。(最悪の場合、説明すらない場合もあります。)
もちろん、テコラでは玄関やシューズクローク下への薬剤注入処理を標準処理として行います。
詳しくは、玄関・土間収納の薬剤注入をご参照ください。
 

-その5-
玄関ポーチ側からの侵入に備えた
ダブルでの白蟻対策

テコラサービス処理として実施
一般的な
白蟻会社
×別途費用が発生
ネット仲介
格安業者
×別途費用が発生
通常、他社では「建物の外」となるため、処理を行わない玄関ポーチ。
しかし、玄関における白蟻被害は、その多くが玄関ポーチ側からの侵入によるもの。
だからこそ、徹底予防を行うテコラではポーチ側からの建物への侵入を防ぐ対策(玄関と同様に薬剤を注入する処理)を予防工事をされたお客様への無料サービス処理として行っています。(ただし、外部のため雨天時を除く)
詳しくは、玄関ポーチの薬剤注入をご参照ください。
 

-その6-
住宅の長寿命化に合わせた
長期10年保証

テコラ10年保証
一般的な
白蟻会社
5年保証
ネット仲介
格安業者
5年保証
年々長寿命化している現代の戸建て住宅。
2013年に公開された国土交通省の期待耐用年数に関する資料によると、「フラット35基準程度」で50~60年、「劣化対策等級3」で75~90年、「長期優良住宅認定」の建物であれば100年を超える耐用年数とまで記載されています。

耐用年数30年ほどと言われていた昭和・平成初期の戸建て住宅と違い、住宅性能が格段に向上し、耐用年数も倍以上に長くなっていることを鑑み、これまで白蟻対策は「5年に一度」が当たり前だったこの業界ですが、(近年の住宅に対し)テコラでは業界の風習に縛られず、大手住宅メーカー同様「10年に一度」で済む白蟻予防工事を皆様にご提供しています。
詳しくは、しろあり防除保証10年分をテコラが発行する理由をご参照ください。
 

-その7-
床下点検では
状況を忖度なくご説明

テコラ気になる点があれば
全てご報告
一般的な
白蟻会社
白蟻についてのみ状況説明
※ハウスメーカー指定業者の場合
ネット仲介
格安業者
気になる点があれば
全てご報告
ハウスメーカーの指定業者の点検では教えてもらえない(お伝え出来ない)本当の床下状況も、第三者だからこそ忖度なく全てをお伝えします。
「これから長く住む家。まだ、建てて5年目(もしくは10年目)だからこそ、建築会社に言えば無料で直してもらえる」ことも多々あります。
テコラでは、断熱材剥がれ・落下、カビの発生、水漏れ、床下に放置された廃材などなど、実情をそのまま撮影し、お客様へご説明致します。
 

-その8-
建物内・床下以外においても
注意すべき箇所があれば注意喚起

テコラ建物外部の注意点も考慮に入れての点検・ご説明
一般的な
白蟻会社
点検作業は流れ作業の為
床下のみ確認
ネット仲介
格安業者
点検作業は流れ作業の為
床下のみ確認
点検には、実際に工事を行える防除士がお伺いするため、建物内部(床下など)だけでなく、敷地内のおける注意点やお客様で出来る対処方法等、専門家が白蟻の習性・特性から見た注意点をお伝え致します。
(建物の外周確認が出来ない場合は除く)
詳しくは、床下点検(当日の流れ)をご参照ください。
 

-その9-
床下点検と白蟻予防工事には
原則、同じ防除士がお伺い

テコラ点検と工事を
同じ防除士が担当
一般的な
白蟻会社
点検(営業)と工事(職人)は
別部署からそれぞれ訪問
ネット仲介
格安業者
×どの業者が来るか
運次第
「工事の時は、点検の時とはまた違う人が来る」
お客様によっては不安を覚える方もおられるのではないでしょうか?
また、「聞いた」「聞いていない」の食い違いをなくすため、テコラでは、実際の予防工事が点検と別日であっても、原則、点検をした担当者が責任を持って工事を行う体制をとっております。(担当者が休日の場合を除く)
 

-その10-
床下の木に発生するカビ予防

テコラ白蟻予防工事と同時に
防カビ処理を無料で実施
一般的な
白蟻会社
×無し
もしくは別料金
ネット仲介
格安業者
×無し
コンクリート(水・砂利・セメント)を大量に使用するベタ基礎では、建築後にコンクリートに含まれる大量の水分が水蒸気として時間をかけて蒸発していくため、築5年目に床下カビが発生していることがほとんど。
家とそこに住む人の健康を考えるテコラだからこそ、カビの増殖を抑える防カビ処理を、2022年以降すべての白蟻予防工事と同時に無料で提供。
家を支える木材の劣化を最小限に抑えています。
詳しくは、防カビの重要性と費用(シロアリ予防と同時に防カビ処理を行う理由)をご参照ください。
 

-その1-
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